最近見られなくなった昆虫と、見られるようになった外来種たち

はじめに
(Xではなくブログに書いてみよう)
ここ最近、見られなくなった昔なじみの昆虫たちと、地元でよく見られるようになった外来種たちについてぼやく。
見られなくなった虫は
- アオバハゴロモ
- クヌギカメムシ
- ツマグロオオヨコバイ(いわゆるバナナムシ)
で、見られるようになった外来種は
- キマダラカメムシ
- チュウゴクアミガサハゴロモ
である。
私の記憶
事の始め(????)は2016-2018年頃。私が大学生だった時の話。
大学構内で見られない大きなカメムシを見つけた。 キマダラカメムシである。 確か19xx年?に日本に侵入?した外来種。
当時はへーこんなかっけーカメムシいたのか!ほえええーーと感じた程度だった。
大学の講義の1つ、衛生動物学により私の心の奥底にあった生物好きが熱を帯び、周りを気にするようにしたためか、地元にも多くいることがわかった。
特に地元の公園にて数が多く、色々な樹木の幹で成虫、幼虫ともに多くいるのをよく見る。通勤途中にある街路樹にも多い。
この時はまだアオバハゴロモ、クヌギカメムシは普通に見られた気がする。 ツマグロオオヨコバイについては覚えていない。
次に姿を現したのはチュウゴクアミガサハゴロモ。 キマダラカメムシとは異なりここ数年で日本に侵入してきて、爆発的にその数を増やし、分布を広げている種である。
今やアリ等を除き、中くらいの大きさの昆虫としては意識せずとも最も地元で多く見られる種といっても過言ではない。 あらゆる植物で見かけ、町中では夜、光に寄せられて建物の壁やガラスをトコトコ歩いてるのもよく見かける。
こやつが現れてからアオバハゴロモ、クヌギカメムシ、ツマグロオオヨコバイの皆が全然見られなくなったように思う。
ツマグロオオヨコバイは子どもの頃よく見かけ、自分の服にくっついて来ることも多く特に身近に感じる種だった。
アオバハゴロモは今で言うチュウゴクくらい数多かった気がする。 クヌギは時々見られる程度だったが。
昔見られた種が見られないのはとても寂しい。
数が減った要因としては外来種の増加はもちろん、気候変動等その他多数の要因があるのだろう。
外来種は外来種でキマダラカメムシのように大きく、派手な種がいて面白いのだが... 生物の豊かさが減ってしまっては...悲しい。
この先日本...だけではなく世界の生物の豊かさはどうなってしまうのだろうか。
アイキャッチは久しぶりにみたツマグロオオヨコバイ
ツマグロオオヨコバイは今年、大阪の箕面公園で久しぶりに見かけて密かに大歓喜していた。
ウヒョオオオオツマグロオオヨコバイサアアアアン!
ハエ屋ですけどミーハーなんですわ。 ツマグロオオヨコバイさんはなんかこう、違うけど...。